広光ブログ
平成23年4月29日、ついに‘生きている間に一度は聖歌(RADWIMPS)を生で聴きたい!’という念願叶い、姉を頼って埼玉まで行ってきました。
聖歌を聴く前に先ずは聖霊が眠る場所で、種々な思いとお礼を込めてお祈りし、少しだけ穢れを落とせたように思います。
聖歌は想像以上でした。この美しさを表す言葉を私は知らないので、残念ながらお伝えすることができません。もしかするとこの世には存在しない言葉かもしれません。一度だけこの聖歌を生で聴けたなら、この世に思い残すことはないと思っていましたが、あまりにも聖歌が綺麗だったので、もう一度だけ…という欲が出てしまいました。聖歌隊の皆さん、13年ぶりの記念日をありがとうございます(*^。^*)
翌日、娘の強い要望で渋谷へ。駅でハチに呼ばれたので近づいてみると、珍しく人間達に紛れることなく全貌を現しポーズをとっていた。急いでカメラを出してハイチーズ。でも、ハチは私に何が言いたかったんだろう。解ってあげられなくてごめんね(T_T)。
渋谷と原宿で初めてスカウトマンという方々に出会った。もらった名刺は、どれも怪しそうな名前のプロダクションばかり。もちろん声をかけられたのは娘だけど、一緒にいる姉と私に声をかけないとは、怪しいだけでなく失礼な方々だと思っていたところに、「あ、お母さんも一緒にお話を」と言ってきたお兄さんが出現。お世辞にでも「お姉さんも一緒に」と言えば話だけでも聞いてあげたのに。スカウトマン失格。しかし、その場を無愛想に立ち去った後、姉と娘から「あからさまに不機嫌な対応」と非難囂々。大人失格。スカウトマンくん、ごめんなさい(T_T)
おばさんの街新大久保でコーヒープリンスを3号店まで覗き見し、男性の街秋葉原でメイド喫茶を覗き見した。不思議な空間を垣間見た。街角で宣伝をしている数々のメイドさんの中でとっても可愛いメイドさんを1名発見し、思わずカシャッ。再び姉と娘に「盗撮」と非難囂々。盗撮は内緒のまま今度はちゃんと了解をとって娘と一緒に1枚。メイドさん頑張って(^-^)!
最後に、最近めっきり日本語にもカタカナにも弱くなって老化を実感。ユンホはコンホ、ピッキングはヒッキング、欄間は敷居、「部屋がゴミだらけ」は「ゴミが部屋だらけ」。
この旅でも。電車に乗る為に姉が持たせてくれた「パスモ」。東京駅の改札で扉が閉まってしまい、音とランプで駅員さんが走ってきて「ここまで何で来られました?」と。私は自信満々に「スーモです!」。いきなり姉が大爆笑。駅員さんは困惑顔。姉が笑いながら必死に「パスモやろ」と…。姉はしばらくツボにはまったままだった。「スーモ」は住宅情報誌のキャラクターだったかも。やっぱり光駅が1番(-_-;)